大阪大学大学院 工学研究科 機械工学専攻 / 大阪大学 工学部 応用理工学科
渋谷陽二 教授
専門分野:固体力学,計算力学,材料力学
キーワード:メゾスコーピック現象,連続体力学,ひずみ勾配理論,セルラオートマトン法,第一原理分子動力学法,変形・破壊,クラスター構造体,DLC薄膜,電子線誘起超音波顕微システム,ナノインデンテーション,歯科咬合力学,オクルーザー
略歴:
1958年生まれ
1983.4(株)東芝 重電技術研究所・研究員
1988.9 大阪大学助手
1995.4 神戸大学助教授
1998.4 大阪大学助教授
1999.6 大阪大学教授
学位:1992.6 博士(工学) (大阪大学)
主な業績:論文 マルチスケール解析における分子動力学シミュレーション (2004.10)
論文 Ideal Shear Strain of Metals and Ceramics (2004.9)
論文 単結晶アルミニウムのインデンテーションによる転位の射出とプリズマティック転位ループの形成(分子動力学シミュレーション) (2004.7)
論文 Ab-initio Study of Ideal Shear Strength (2004.6)
論文 Mechanical integrity of carbon nanotubes for bending and torsion (2004.5)
著書 耳から学ぶ工学英語 (2002.4)
著書 カーボンナノチューブの合成・評価,実用化とナノ分散・配合制御技術 (2003.2)
著書 材料と評価の最前線 (2001.2)
著書 Instability Analyses of Stress-induced Phase Transformation (1998)
著書 初心者のための分子動力学法(共著) (1997)
ほか、論文75件(2006.1)
受賞:日本材料学会学術奨励賞(1996)
HP:
E-mail:sibutani'at'mech.eng.osaka-u.ac.jp
Tel:06-6879-7310